開催時間:農暦2月8日
場 所:雲南華寧
雲南イー族祭竜節は雲南省玉渓市の華寧県に住むイー族の伝統のな祭です。農暦2月1日から4日にかけての3日間に行われます。
雲南イー族祭竜節の前、各村では人柄のいい、沢山の子供持つ人を選んで祭の祭司ー抱竜人を決めます。事前は抱竜人が村中の若者を従え、山から大木を伐り出し、竜樹区への道を遮断し、雲南イー族祭竜節中、神聖な竜樹区へ鳥獣などの侵入を禁じます。
雲南イー族祭竜節の前日、早朝、村では肥えた豚を殺し、豚の頭は竜祭の供え物として、肉は全村民に分食します。午後、晴れた衣装に装した抱竜人が豚頭を挙げて全体の村民を率い、神聖な竜樹区へ参ります。竜樹の下で抱竜人が竜王様へ恩徳を感謝し、来年も5穀豊穣、病気退散、牛馬繁栄などを祈願する祭文を読み、1村の人々は竜樹に供え物を捧げ、幸福平安を祈願します。
2月1日の朝、猟銃を肩に、猟犬を伴った村の男性若者が1斉に山野に繰り出し、伝統のな狩猟しますが、他の村民らが広場で歌い踊りし遊びます。その日、村の各戸は甘い粥作り、村中の広場に持参して全村民に食べさせます。夕食は各家は村民や親戚を招き、甘い酒を中心の宴を行い、新年を祝います。
夕方、抱竜人が小石あるいは穀類の苗を手にした少年らを率いて家々を訪れ回します。家々の門口で抱竜人が平安豊穣など祝詞を述べながら少年らが小石と穀類の苗を家々閉めてる門下に与えます。沢山の小石や苗を受けれることは竜神に繁栄を祝福され、来年も5穀豊穣になると信じられます。 |