麗江ナシー族ー棒棒会は農暦正月15日、麗江古城では開かれる農用物資の取引の立つ市です。
麗江ナシー族ー棒棒会祭日、麗江町の大通り両辺は木材、竹竿、農機具、果樹、花卉などをいっぱい並べて売ることから棒棒会と言われました。麗江ナシー族ー棒棒会も春節の行事は終了し、忙しい春の耕作は始まることを告げる行事となりました。
昔、日照りの麗江では竜神に降雨を祈りため麗江古城の隣の黒竜譚畔で玉泉竜神祠を建てられ雨乞いの行事を行いました。その日に、寺内で縁物を売る市が開かれるようになり、後、農用物資の取引市となりました。清朝の初年に、場所は麗江古城に移転され、春耕に用いる竹や木の農具などを売る市となりりましたが、近年は庭木や果樹の苗、盆栽なども売るようになりました。
麗江では正月15日の棒棒会のほか、正月20日に白沙村では「白沙当美空普」という農産物資の立ち市もよく知られています。「白沙当美空普」とは麗江ナシ族語で白沙村の大積宝殿はオープンという意味です。その販売市の歴史は明朝時代に遡れます。明朝年間、毎年の正月の20日に麗江白沙村の大宝積宮では瑠璃殿、大定閣などの宝殿を開いてその中を人人に拝ませました。その日は白沙村で縁物を売る市が立ちました。後、その市は農機具、生活雑貨、農用物資などものを売る市となり、今まで毎年に開催して続けています。 |