雲南プイ族のな祭ー査白歌祭節は雲南と貴州隣接する羅平に住むプイ族が毎年農暦6月21ー23日3日間に行う盛大な歌会です。
雲南プイ族のな祭ー査白歌祭の日、早朝、雲南プイ族村民らが晴れた民族衣装を身につけて村の広場に集まり、笛、盧生を吹きながら歌掛けします。その日、若者が弦琴の伴奏に伴って美しい歌で切切とした愛人に愛情を訴えたりします、中年歌手も各人各種に思い込めて自由に歌詞を創作し、美声を競い合い、年配の人たちも歌います。
雲南プイ族のな祭ー査白歌祭夜になると、歌者がそれぞれの家を訪れ、歌います。訪れられた家の主人は正装で迎え入り、歌いを終えた後、美酒、雲南プイ族伝統のな5色飯を出して持て成し、祭を祝いあいます。
雲南プイ族の伝説によれば、大昔、白妹というプイ族美しい女子が山に薪を取ったところを虎に襲撃されました。査郎という勇敢なブイー族青年が虎を撃退、白妹を救いました。ついに査郎と白妹は相愛しました。その時、その隣に住む悪い土官が白妹の美貌を恋慕し求婚しましたが、拒まれました。土官のどんな誘惑も歯が立たず白妹に土官が怒り、ついに査郎を殺し、白妹を奪いました。査郎の死に悲しみあまりの白妹は土官の邸宅に火をかけ、自分も火に身を投げ死んだと伝えています。それから、雲南プイ族の人々がその悲恋の査郎白妹2人を記念するため、その村を査白村と名直し、毎年その日は盛大な歌会を行い、今まで続きます。 |